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形見屋の事件簿

■二幕

「はっ! やぁっ!!」
早朝のオラン、夜の残滓を振り払うような快活な声が響き渡っていた。
マイリー神殿のほど近くにある家の裏庭に、剣士の見習いだろうか、真剣なまなざしで模擬剣を振るう少年の姿がそこにあった。
目の前にある木製の人型に向かって、剣の基本の型を何度も何度も繰り返している。
「ふぅー…はぁ、はぁ…」
十数分も剣を振り続けたあと、さすがに疲れたのか、大きな溜め息と共に剣を下ろし息を整え始めた。
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テーマ : 自作連載ファンタジー小説
ジャンル : 小説・文学

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三月兎

住人:三月兎
2人の子供の育児に追われつつ、なんとかゲームする時間を捻出する毎日。年金もらいつつ、朝から晩までゲーム三昧な老後をおくるのが夢。

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